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9月21日(金) トルコ旅行29(カッパドキヤ・きのこ奇岩パジャパー)
アルバムで写真を御覧ください

17時23分~17時32分。(キノコ岩)
太陽が傾き、奇岩の陰が長くなって来ました。

カッパドキアは「ギョレメ国立公園とカッパドキア奇岩風景」として 世界遺産に登録されている。
セルベ(パシャバー)があるカッパドキアはエルジエス山の麓、標高1,200mの高原地帯で昔火山活動と浸食によって面白い形をした岩峰が連なっている。
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凝灰岩が浸食されてできた「きのこ岩」と呼ばれる奇岩が立ち並んでいることで知られる。
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キノコ岩の中に妖精が住んでいるといういわれもあり、地元では「妖精の煙突」と呼ばれている。
5世紀頃、塔に登って苦行を行う修道士、聖シメオンが隠遁したと伝えられる「修道士の岩」もある。
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岩の上部は硬い玄武岩、岩の下部は軟らかくて、長い時間をかけて風雨の浸食受け、10m以上の帽子のような形になった。

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by elfin05-2 | 2012-09-30 18:40 | 2012年9月トルコ旅行
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