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11月12日(土) 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た
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私がまだ感受性に富んでいた頃、“はぐれ雲”“黄昏症候群”などが掲載されている「ビックコミック・オリジナル」を愛読していた。その中にある「三丁目の夕日」ももちろん好んで読んだ。
ほのぼのとした画風で、私が幼少の時代、まだ「人が人を信じ合える懐かしい古き良き時代」をテーマに描かれていた。
この映画も総発行部数が1400万部を記録する西岸良平のコミック、「三丁目の夕日」を山崎貴監督が映像化した。

11月12日(土) 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た_e0015295_13563117.jpg11月12日(土) 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た_e0015295_13575420.jpg11月12日(土) 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た_e0015295_1358577.jpg
昭和33年東京タワーが建設されていた始めた頃の物語。
11月12日(土) 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た_e0015295_133038.jpg鈴木オートの家族、そこに集団就職してきた赤いほっぺの星野六子、元踊り子石崎ヒロミに結婚を申し込む小説家の茶川龍之介、また茶川に預けられ茶川小説に感動する古行淳之介が描く物語。


11月12日(土) 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た_e0015295_13303748.jpg故郷に帰る切符をプレゼントされ母の本当の気持ちを知る六子、万年筆をもらいプレゼントしてくれた人の気持ちに感謝する淳之介、お金がなくて買えなかった結婚指輪を指にはめ、その指をじっと見つめる小雪演じるヒロミの演技が涙を誘う。

11月12日(土) 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た_e0015295_1331993.jpg物ではなく、かつては多くの日本人の心の中に存在していた「ありがたいと感じる」感謝の気持ち。
かつて日本では当たり前だった光景がいま再現され、こんなにも感動する良き時代だったんだと再確認できる映画。

キャスト・スタッフ
監督 : 山崎貴
出演 : 堤真一、吉岡秀隆、小雪、薬師丸ひろ子、掘北真希、
     もたいまさこ、三浦友和


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ランキングオンライン ALWAYS 三丁目の夕日 - 映画

by elfin05-2 | 2005-11-12 13:35 | 映画・ラベル
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