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7月27日(金) “emachines” PCのアフターケアー
やっとPCが帰ってきました。
“emachines”の j4430 1年4ヶ月前に購入して調子よく使っていたのですが、突然電源は入るのですが、画面に何も映らなくなり、ファンも回らなくなりました。
問い合わせるとマザーボードとCPUが壊れた恐れがあるということでした。
1年の無料補償期間が経過しているので有料となるといわれ、対応がめちゃめちゃ悪く、先ず診断料13500円を言われた口座に振り込み、それが確認されてからPCの送り先が案内されるとのことでした。
息子に頼んでマザーボードとCPUを入手し、取り替えようとも考えたのですが、そうじゃないかもしれないし、部品が入手できるかどうかもわからないので出した方が早いと考え、送金し、PCを言われた住所に送りました。
サポート期間が過ぎた対応はとても悪く、無機質な感情のない外人が機械的に電話に出て、一方的に住所を言うのですが、わかりにくい住所をわかりにくい言い回しで説明するので閉口しました。こちらの質問も上手く相手に伝わらず、不愉快に感じながら言いなりに手続きをして返事が来るのを待っていました。ところが1週間たってもうんともスンとも連絡がないので、どうなったのかと連絡してみると、翌日やっとマザーボードとCPUを交換して作動したと言う連絡が来て、75,800円を振り込み、それが確認できたら修理に着手すると言われました、PCが先方にあるし、これ以上修理に時間をかけたくないけないので、高いと思いましたが、先に13500円も支払っているので言いなりに修理を依頼した。約1週間ぐらいで修理して送られてくるとのことでした。
合計9万円近い修理代となったので新品買うのと同じではないかと腹立たしい気持ちでいっぱいでしたが、また新たにPCの環境を構築するより楽かなと考え、修理して戻ってくるPCを待ちました。

しかし1週間経っても何の連絡がないので再度こちらから問い合わせると、部品がないので時間がかかっているとのことでした。

私はいよいよ切れて修理依頼して、見積もりまで出ているのにどうしていまさら部品がないと言い出すのか、そもそも自社製品を修理するのに見積もりが13500円かかることが腑に落ちない、また合計9万円近くかかるなら新品かってハードディスクを取り替えた方が早いじゃないの?どうして1年半ぐらいでマザーボードとCPUが壊れるんだ!私の98のPCはまだ動いている!と電話越しに怒鳴り声になって話していた。無機質な外人は感情なく「すみません」を繰り返していた。
後になって再び担当から電話があり、
「1年半ぐらいでマザーボードとCPUが壊れるのはいろいろ要素が有り、一概にはいえない」といわれました。
「でも壊れて使えなくなったのは事実なのでしょ。補償期間は1年でも、他のメーカーのPCは問題なく動いているぞ!」
「すいません。申し訳ありません。」しか言わないので
「私の使い方が悪かったのか?壊れた理由が聞きたいんだけど、でなければまた壊れてしまうでしょ?」
しかし「すいません。申し訳ありません。」しか言わないので、仕事中でもあったので電話を切りました。

それから2日後PCは帰ってきたのですが、壊れた原因は一向にわからず、本当に不親切な会社だと痛感しました。

今回の反省点は
“emachines”の製品は補償期間中であれば対応はいいかもしれませんが、有料修理の場合は対応が悪ので延長補償をつけておくべきでしょう。
by elfin05-2 | 2007-07-27 13:53 | 日常
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