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10:30 デカブリスト広場から道路一本を挟んで、すぐ東側にある宮殿広場に来た。 宮殿広場 (きゅうでんひろば)はロシア・サンクトペテルブルクの冬宮殿(エルミタージュ博物館)の前にある広場で、この都市の中央広場であると同時に血の日曜日事件(1905年)、十月革命(1917年)、スターリン哀悼大集会(1953年)などの歴史的事件がここで起こっている。 広場の北西側に冬宮殿が1762年に完成して、反対側の南東側にはロシア帝国軍参謀本部ビルが1827年にでき、広場の中心にナポレオン戦争の勝利を記念したアレクサンドルの円柱(アレクサンドル1世を記念)が1834年に完成して、帝政ロシアを代表する広場になり、モスクワの赤の広場と並び称される。(by Wikipedia) 続いてエルミタージュ博物館見学 エルミタージュ博物館 1764年にエカチェリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりである。 エルミタージュ美術館の起源はエカチェリーナ2世が1775年に建てた自身専用の美術品展示室であり、一般公開はされていなかったが、1863年に初代館長となったゲデオーノフによって市民も観覧が可能となった。 1917年のロシア革命後は貴族から没収されたコレクションの集積所となった。1918年には冬宮に存在した全ての研究、管理組織を建物共々、エルミタージュ美術館として統合することが決定された。この統合作業は第二次世界大戦後に完了した。 (by Wikipedia) エルミタージュ博物館(別館)印象派以降の作品が展示されている。 ルノワール 『ジャンヌ・サマリーの肖像』『扇子を持つ女』『小さな鞭を持った少年』 セザンヌ 『ピアノを弾く少女』『煙草を吸う男』『カーテンのある静物』 モネ 『庭の女』『ジヴェルニーの干草』『ウォータールー橋』 ゴッホ 『アルルの女たち』『ライラックの木』『夜の白い家』 ゴーギャン 『果実を持つ女』 ルソー 『虎のいる熱帯の嵐』 アンリ・マティス『赤い部屋』『会話』『ダンス』 等が展示されている。(by Wikipedia) フラッシュをつけなければ写真撮影は自由にできる。 こんなにすごい絵画が身近で大量に見学できると「これ本物?」って感覚が沸くのは素直でない証拠? 一つ一つ観賞する時間は無かったが、混雑は無く、すごい絵画に囲まれた空間を独り占めできる贅沢な時間を過ごした感じがした。
by elfin05-2
| 2015-09-20 15:59
| 201509ロシア
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