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2014年12月14日(日) ホノルルマラソン 5日目 35km~40km
スライドショーでご覧ください

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35Kmを過ぎ、カラニアナオレ・ハイウエイを降りる。
これからハワイカイに向かうランナーと会うが、ほとんどのランナーは歩いている。
彼らがゴールするのは8時間以降だろう。
「まだまだ先は長いよ。頑張ってください。」
と声をかけ先を急ぐ。
きれいな虹も彼らを応援する。
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カハラ通りに入り、いろんなツアーの応援が待機していた。
JALパックはここにはいない。
これからゴルフ場や高級住宅地の道を走るので景色は変わり、気分も変わる。
給水所やエイドステーションがある。
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晴れて暑ければここはとても辛い所だが、今日はそれほど辛さは感じない。
オレンジが振舞われていた。
ここでのかんきつ類はとてもありがたい。
大きな虹が大会を彩っている。
左足が靴に合わないのか30kmぐらいから痛く、これから我慢してでも走れる状態かどうか心配である。
というのも一昨年調子よくここまで走って、楽勝でゴールできるかと気を緩めたら、痙攣が始まり両足がつり、歩くのもままならない状態に陥り、35km~40kmを40分かかっている。予断は許されない。
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冷凍のパイナップルが振舞われていた。
お水やゲータレードでお腹が膨れ、口の中もまずい状態だったので、初めていただいたが、とても美味しかった。今でも思い出すとつばが出る。
ダイヤモンドヘッドの坂を途中まで登ったところでJYALのサポートランナーがスプレーをもって応援していた。
あと3kmぐらいなのだが今は4時間30分ごろだ。
5時間切ってのゴールは間違いなさそうだが、一昨年は足が攣って最後の2kmは20分かかっている。予断は許されない。
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坂を上りきったところでプラカードをもった男の人が立っていて、後方に数人コップを持って立っていた。
英語と日本語と韓国語で「ビール」と書いてあった。
こんな親切に表示してくれたことは初めてだ。
ゴールも近いし、思わず手が出た。
小さいコップだったが冷たくてとても美味しかった。
飲み終わったところで、コップを受け取ってくれる男の人がいて、とても驚いた。
ランナーの走りに合わせてのこのようなサポートは日本では当たり前になっているが、ハワイでは初めてのサポートだった。
大体は気が付いたときには走り去っていて飲みそこなうことが多い。
冷たくてとても美味しかったです。ご馳走様でした。
そして40Km地点。4時間37分11秒。
もう少しだ頑張ろう。
by elfin05-2 | 2014-12-14 18:04 | 2014ホノルルマラソン
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