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エメラルド寺院(ワットプラケオ)に到着。 入り口にはたくさんの団体が訪問していた。 ロシア人やインド人、特に中国人の団体は多かった。 集合写真を撮ってから寺院に入場した。 ラーマ1世から5世まで5代の王様が暮らしていた王宮。1784年、ラーマ1世がバンコクに都を定めた現在の王朝であるラタナコシン王朝を築いた際、国王が住む王宮と国家の行事を取り行うための施設として建てられた。 回廊の壁画: ラーマキエン物語(ラーマキエンとはインドに伝わる長大な叙事詩「ラーマーヤナ」をもとにした物語)の絵画が描かれている。 境内: 本尊へ行く途中で、黄金の仏塔やタイ様式の塔堂プラモンドップや、プラサート・プラテーピドーンと呼ばれるクメール様式の尖塔などを見ることが出来る。 王宮の敷地内にはワットプラケオという寺院があり(タイ語でワットは寺院、プラケオはエメラルド)、本尊に安置されている美しい仏像は、この寺院の最大の見どころ。 本尊に安置されている仏像は全長60センチほど。黄金の袈裟をまとい、深い緑色の輝きを放っている姿はとても神秘的。また年に3回、仏像の衣替えがタイ国王の手によって行わる。 現在では日常的な公務は行われていないが、戴冠記念日(プミポン国王が正式に戴冠をされたことを記念する国王即位記念日)など特定の儀式や祭典が行われる。 チャクリーマハープラサート宮殿前には常に護衛兵がいる。 王宮内には、元々は裁判所で現在は戴冠式で使われているアマリンドラ堂、イギリス人建築家が建て、現在では外国の賓客を迎えるのに使われているチャクリーマハープラサート宮殿がある。また王族の葬儀などが行われているドゥシットホールも敷地内にある。
by elfin05-2
| 2013-12-23 18:14
| 2013年12月タイ旅行
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